2012年11月21日水曜日

広報についての考え方


広報について考えてみました。

本件はNPO、NGO、企業に限らず言えることかと思います。
ただしマニアック。
そしてここでのメディアはマスメディアを指しています。

広報を頑張って、メディアに露出したとして、成果はなかなか見え辛い。
数値化できないので、本当によくわからない。
広告換算したりすると数値化はできるけど、それはあくまでも広告だとしたら。
という仮説なので、実際にどれくらいのインパクトがあったかは見え辛い。

今まで企業で広報をやっている時はそれが当たり前だと思っていました。

「数値化できるものではないけど、なくてはならないもの。」
というのが当たり前に染み付いていたので、
「成果」にダイレクトにつながるものが示せないのがもどかしいところ。

何か成果につながるロジックがないものか、
それを表現できないかということを改めて考え中。

そして、広報の大事さを組織内に浸透させることが難しい。って
前職の時に他の企業の広報マンからよく聞いてたけど、
確かに難しいんだな。と改めて思うことがあり。

うむうむ、まだまだ修行は始まったばかりです。

0 件のコメント:

コメントを投稿