2012年11月13日火曜日

成果の先に問題解決がある


NGOに転職してはや3ヶ月。
今まで普通の企業で働いて、
培ってきたものが活かされていたりいなかったりするなと思うのだが、
特に企業と今働いているかものはしの「違い」を上げていこうかなと思います。

まず大きな「違い」はミッションに対して極めて愚直であること。

企業にいるとその個人のベネフィットや部署の利益が先に来ることがあるので、
まず組織の「ミッション」に対して意識することは少なかったように思う。
(本当は「ミッション」を日々意識しないといけないのだけど)

もちろん個人の売上目標や目標数値はあったし、
それを実現するために日々仕事をしていたのだけど、
それとは比べ物にならないくらいかものはしはミッションに対して愚直。

よってミッション達成に向けての成果に対しても極めて愚直なので、
そのアクションによってどんな成果があるのか。
をきちんと数値化することがとっても重要。
1時間に1回は「ミッションは何か?成果は何か?」を考えているイメージ。
企業にいたときは1ヶ月に1回も考えなかったように思う(言い過ぎか?)
だからこそ問題解決できているんだな、と日々思うのです。

0 件のコメント:

コメントを投稿