最近、山元さんへのマスメディア問い合わせが多く、掲載も増えている。
なぜ最近メディアからの問い合わせが多いのか、考えてみました。
まずそもそも、メデイアにとって取材しようと思える対象になっているか、が重要。
どうやったら取材しようと思われる対象になるのかは、
今後のブログで書くことにしますので、今回は割愛。
山元さんを表すキーワードは、
組織基盤強化とか、NGOマネジメント。
これだけ聞いてもイマイチよく分からないキーワードですね…。
ですが、ここで重要なのは、『そのキーワードが分かりやすいか、
世の中に認知されているか』ではなく、
『世の中にとって、面白いキーワードを自分が持っているか』
ということを言及することにします。
ではなぜ、彼は取材を受けて、見事に記事化されるのか。
以下は仮説。
1.今いるセクターで、知り合いが多い ので、そもそも声を掛けてもらいやすい。
2.業界内で、このことを聞きたい!と言ったら、彼に白羽の矢が立つ存在になっている。
3.取材したら、期待をいい意味で裏切る面白さがある。
つまり、ギャップがある。
これが、今のところ分かっている仮説。
自分が、
どうしたいか、
どう見られたいか、
ということを掘り下げていくと、
自分キーワードは見つかって行くはず。
それは、個人に限らず、法人でも同じ。
どこで一番になりたいか、
どう見られたいか、を常に意識して、
そのキーワードに沿ったブランディングは必須。
そして、それを仮設検証しながら、
根本はブレずに、見せ方を変えて行くことができるのが、
できる広報マンだな。と思いました。